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木仙人 boku sen nin

Author:木仙人 boku sen nin
木工職人です。
大阪生まれ、乙女座、B型。かなりアクが強いタイプと思われるでしょうが、ご心配なく。結構 角のとれた大人です。
「木工とは?」…受け売りですが、「削ること」と思っています。
愚直に生きる 4●歳。まだまだ「おやじ」の域にはほど遠いと思いたい。
木仙人のホームページもご覧下さい。


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20日から24日まで、いわゆるプロバイダーのサーバがパンクし、インターネット及びメールが不通になってしまいました。この間、メールにてお問合せなど頂いた方、誠に申し訳ありませんが、再度、送信して頂けます様お願い致します。

前回のつづき。

先ず、前回のおさらい。
4つの要件がありました。

①テーブル(脇机)に合うこと(材料も含め)→画像左端のテーブル。昨年の全国ツアーからお使い頂いてます
②折畳の椅子であること→全国を車で機材など積んで回られるので、なるべくスペースを取らない様、コンパクトになること
③座の高さを変える→ライブハウスなどのステージが、場所によってさまざま。お客さんとの目線が合うよう、3段階くらいで高さを変える
④現状の椅子のサイズに近い

この要件のうち、③に②が絡まることで非常に時間を費やす要因になったわけです。

③の高さを変える方法は、ある段階で固まりました。そこへ②を付加するのですが、一番コンパクトになる寸法を探す作業が大変でした。正直、意地みたいなものが蔓延っていたのは事実です。
何パターンもの作図と折り畳んだ時のシュミレーション図がPCの画面に並びました。
そして、コンパクト化と折畳易さを追求するために、木以外の素材を使うことになりました。
やはり、強度の関係上、金属が登場します。真鍮を使うことににしました。

最終図面からこの真鍮部品の図面を作成します。
そして、昔お世話になった製作所の社長に依頼の電話を入れます。社長は快く引き受けて下さいました。

私は、この世界に身を置く前は、金属加工や設備製作の仕事をしていました。そのころ良く、この社長にお世話になったものです。私が書いた図面の意図を読取り部品を仕上げてくれるこの社長に、モノづくりの原点を教わりました。
案の定、数日後、私の手元に届いた部品は私の思惑通り、組み上がって行きます。

そして、塗装も完了し

下段です

中段です

上段です

約70mmづづ、高さが変わります。

そして…
折畳時


私にとって高いハードルでしたが、おかげで特色ある新しいアイテムが増える事になりました。
私に関わって頂ける皆さんのおかげです。




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以前、紹介した音楽家の椅子が完成し、先月末から、今年の全国ライブツアーでお使い頂いています。

音楽家向け折畳椅子


この椅子は、ここまで来るのに非常に時間を要しました。
何点かクリアすべき要件がありました。

①テーブル(脇机)に合うこと(材料も含め)→画像左端のテーブル。昨年の全国ツアーからお使い頂いてます
②折畳の椅子であること→全国を車で機材など積んで回られるので、なるべくスペースを取らない様、コンパクトになること
③座の高さを変える→ライブハウスなどのステージが、場所によってさまざま。お客さんとの目線が合うよう、3段階くらいで高さを変える
④現状の椅子のサイズに近い

この四つの要件を満たすために、何度も何度も図面を書き直し(といっても、CADなのでコピーしては消しての繰り返しで…)イメージを固めて行きました。
その中で、どうしてもだけではコンパクト化ができず、ある方にヘルプすることになったのです。

                                               つづく


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