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木仙人 boku sen nin

Author:木仙人 boku sen nin
木工職人です。
大阪生まれ、乙女座、B型。かなりアクが強いタイプと思われるでしょうが、ご心配なく。結構 角のとれた大人です。
「木工とは?」…受け売りですが、「削ること」と思っています。
愚直に生きる 4●歳。まだまだ「おやじ」の域にはほど遠いと思いたい。
木仙人のホームページもご覧下さい。


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本題に入る前に、先日 岐阜ネット(岐阜の情報サイト)の運営社の担当の方より、木仙人のお客様より、弊社の接客についてお褒め頂き、サイト登録するよう投稿頂いたと連絡がありました。
この場を借りて、投稿頂いたお客様に感謝申し上げます。

さて、古箪笥。以前のブログで触れました。
この古箪笥は、先回の下足箱のお客様からの依頼でありました。

長い年数の経過により、板の接合部や金具穴からの割れ、抽斗の板の割れや外れにより、とても使用できる状態ではありませんでした。
側面
裏板
抽斗
引戸など

依頼の内容は
完全修復ではなく、アンティーク調に修理して下さいでした
つまり古さの味は残さなくてはいけません。
古さを残して

今回活躍した道具は、これです。何かわかるかな?
さあ、何でしょう?

                          つづく


before/after 古箪笥直します
詳しくはこちらをクリック

古箪笥

箪笥の修理の依頼をお受けしました。

いい味わいです


なかなかいい味わいです。
玄関ホールのディスプレーにお使いになるようです。
板の縮みによる概観の割れや抽斗の不具合を中心に直す事に。
製作時期は7、80年前でしょうか。

引き手金具、良いですね

ご先代がお使いになっておられたそうです。

木仙人の工房にも古箪笥があります。
祖母が使っていた箪笥を形見にもらいました。
道具類を収納するのに使っています。
いつも傍らで優しかった祖母が見守っていてくれる様な気がします。
そして道具を取り出す度に、子供の頃の想い出がよみがえります。
きっとこの箪笥にも色んな想い出があるんだろうと思います。

座椅子:before/after

先ずは、前回(手が…)の正解から。
切れ味を毛を切る事で試しています。私は右利きなのでどうしても左手の方で試すので薄くなります。切れない刃で鑿が滑って指先を深く切ってからは、常に切れ味に気を使っています。

さて、本題。
昨年末の話ですが、お寺の座椅子before / after
お寺は、名古屋市の圓勝寺さん。座椅子を椅子にしたいとの依頼でした。
座椅子は、某国内メーカーさんのものでした

before
クッション付の座椅子です
クッション付です(計12脚)

クッションなしの座椅子です
クッションなしです(計14脚)

after
クッション付は
クッション付はこの通り
3人掛けのベンチになりました

クッションなしは
前から見てます

後ろから見てます
2人掛け

依頼を受けた時、予算も考慮し浮かんだイメージが実は教会でした。ある作品集の写真が頭の中にあり、「人の集まる所だしこれしかない」と思いベンチ風をご提案。
実際、納品した際、上の様に並べて見ると若ご主人曰く、「こうして並べると教会みたい、お寺も洋風化か。でも、いい感じ。」。教会のイメージは伝えてなかったので思惑通り。
さらに満足頂いたのが、

収納時
座椅子の特徴を生かした収納性。
教会のベンチは据置かれますが、畳の部屋ではそうはいきません。積上げる事でスペースを有効利用。
色合いも良かったです。塗装は、べん柄を植物油で溶いて摺りこみました。乾燥に時間を要しますが、良い趣です。

実は、未だ一種10脚残ってます。
この分は一脚づつのスタッキング可能なモノにする事に決まっています。
完成したら before / after  。
先週まで

実りの秋


頭を垂れていた工房前の稲穂も、すっかり刈り取られ
”秋”をいや、また寒い”冬”がやって来るのかと思う木仙人であります。
この時期、週末は行事が集中し、特に、今年はイベント等の実行委員なるお仕事頂いておりますので何かと忙しい日々です。

先月の初め、一件のお問合せを頂きました。名古屋市内のお寺さんから、

「座椅子を腰掛にしていただけないでしょうか?近頃は、皆さん床座より椅子座の方が好まれるので」

とのこと。
後日、別件も有り伺う事に。伺う前に場所等調べる内に、このお寺さん
「我が家と同じ宗派」と言うことが判明。
そして伺ってさらにビックリ。

「うちの宗派ではここはこの地域では、一番北側になります。お宅さんらの地域もここから行かせてもらってます。」

って言う様な事をおっしゃる。

「何というご縁。そう言えば、問合せのあった日、おじいちゃんの命日やったなー。これって、お導き?」

その日は、リフォームの提案用に数脚お借りし後にすることに。

後日、提案図面と見積をお送りし、依頼頂くことに決まりました。3種類36脚分。

ご先祖様に感謝しながら、使命感の様なものを感じずにいられない木仙人であります。



工房では、以前作った椅子のリピート4脚分 製作中。

Arm Chair




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